■ 「Eterenal Return -いのちを継ぐもの-」監修の山口正視准教授(千葉大学真菌医学研究センター)の研究成果が読売新聞(10月3日夕刊)に紹介されました。
 
核を持たない原核生物と核を持つ真核生物の中間的な生物を、山口正視准教授らのチームが発見した。
八丈沖で発見されたこの生物は「准核生物」と命名されジャーナル・オブ・エレクトロン・マイクロスコピー電子版に掲載されています。
真核生物は原核生物から進化したとされ、その中間の生物は進化の謎を解くカギに。と報じられています。
 
 ジャーナル・オブ・エレクトロン・マイクロスコピー電子版
 
 
 
今回発見された「准核生物」(山口正視准教授から許可を得て、Journal of Electron Microscopy から転載)
 
   
「Eterenal Return -いのちを継ぐもの-」では、取材の中で山口正視准教授から論文発表前の画像を見せていただいて、本ドーム映像に反映しています。