3ds Max / 3ds Max Design プラグイン・スクリプト開発
ライブでは3ds Max / 3ds Max Design用のプラグイン・Maxscriptを多数開発しております。その分野は研究開発、建設・都市計画、エンターテインメントなど多岐にわたっております。
「こんなことが3ds Maxで出来るのだろうか?」など、どんな難しい問題でもご相談ください。お手伝いさせていただきます。
3ds Max / 3ds Max Design プラグイン・スクリプト開発についてのご相談は、下記Emailまたはお電話でお問い合わせください。

※現在、プラグイン・MaxScript開発はお受けしておりません※
 
 TEL:03-5817-1559
 Email:live@live-net.co.jp
 
インポータ/エクスポータ
3ds Maxの読み込みフォーマットの中に読み込みたいものがない場合や、市販やフリーのプラグインやMaxscriptで読み込むことが出来るものがあっても、必要なパラメータが読み込むことが出来ない場合など、プラグイン・Maxscriptを開発することで独自フォーマットのファイルから3ds Maxのシーンにオブジェクトを読み込むことが出来るようになります。
書き出しの場合も、プラグイン・Maxscriptを開発することで、独自のフォーマットに対応できます。
比較的開発が容易なのはMaxscriptですが、大量のデータを扱う場にはプラグイン(Visual C++)を開発したほうが処理を速く行うことができます。
 
例えば、
  • 星表から何十万もの恒星のデータを読み込んで星空を描画したい。
  • プロテインデータベース(.pdb)を読み込み、原子座標位置にブロッブメッシュを配置してメタボールを作りたい。
  • 独自のパラメータのXMLタグを含むCOLLADAフォーマットを書き出したい。
など、様々な要求に対応することが出来ます。
自動化・機能追加ユーティリティ
同じ条件のオブジェクトを探し出して、条件にあった設定を行うような定型的な作業を、プラグイン・Maxscriptを開発することで自動化し、工期を短縮することが出来ます。
3ds Maxの操作は複雑です。オペレーションに精通していなくても定型的な作業であれば、プラグイン・Maxscriptに任せることで間違いを減らすことができます。
3ds Maxにない機能を追加することもできます。
 
例えば、
  • 選択したオブジェクトのマテリアルのタイプを、パラメータを維持したまま変換したい。
  • 定型的な作業であれば、3ds Maxでオペレーションを行わずに、テキストやエクセル、Web等でパラメータやタイプを指定して3ds Maxのシーンを制作することができます。
  • オブジェクトの角にべベルを適用するため、隣り合った面の角度から自動的にエッジを選択する。
など、様々な要求に対応することが出来ます。
そのほか
ジオメトリ、モディファイヤ、アニメーション、マテリアル、シェーダー、環境効果、レンダラーなど様々なプラグイン・MaxScriptの開発が可能です。
 
例えば、
  • 複数のスプラインをもとに建物を自動生成し、都市の景観を作りたい。
  • 独自の効果を持ったマテリアルを作りたい。
  • 従来の環境効果プラグインでは出来ないことを実現したい。
  • Maxscriptを作ってみたが処理が遅いため、プラグイン化したい。
  • Maxscriptでは実現できないことをプラグインで実現したい。
など、様々な要求に対応することが出来ます。