スペースワープバインド  
   
 
パーティクルやジオメトリーに沢山のスペースワープをバインドすると、その管理がやっかいになります。また、そのようなバインドのセットが複数ある場合などは、どのスペースワープがどのパーティクルやジオメトリーに影響を及ぼしているのかが非常につかみにくくなります。
 
 
 
このスクリプトを使用すると以下のように簡単に対応を確認し、それを選択することが可能になります。
 
 
 
 
 
使用方法
スクリプトを実行するとウィンドウが現れます。この状態で操作したいパーティクルを選択し、DoItボタンを押します。すると、このパーティクルにバインドされているスペースワープの名前がSpaceWarp Listに現れます。また、例外的ですがエミッターを伴うパーティクルに関しては、エミッターオブジェクトもこのリスト中に表示されます。エミッターは必ずリストの先頭に表示されます。
このリストをクリックすることによって、スペースワープ(もしくはエミッター)を選択することが出来ます。
Rename SpaceWarp ボタンは、リストで選択したスペースワープの名前をリスト上部のフィールドで変更し、このボタンを押すとスペースワープ名が変更されます。
以下、DoItボタンを押した時のオプションの説明です。
 
 
 
select all
バインドされている全てのスペースワープが選択状態になります。
rename modifier
パーティクルのモディファイヤー名がスペースワークのオブジェクト名に変更され、解りやすくなります。
 
 
 
 
 
show if hidden
スペースワープが非表示になっている場合は自動的に表示状態にします。
 
   
     
 

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