1999/11/08 〜 12/3

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12月3日(金) マシンも直って久しぶりに自分のコンピューターで仕事を始められた。

さて、ライブのホームページの内容が進展していない。
この個人ページの制作日誌だけは、毎日欠かさず書いてはいるが、本題の方はまったく変化がない状態だ。新しくやった仕事でお見せしたい画像をギャラリー形式にしたり、テックノートにも書くべきことが沢山たまっている。画像データベースも数をもっと増やしたいし...やりたいことが山積みだ。他にも新しいアイデアがあって、ライブ(生)カメラをライブの事務所に置いて生映像を配信したらどうか?日替わりで、個人の作業風景が流れたりするのも面白いかもしれない。

そんなわけで、仕儀が忙しいために変化のなかったライブのホームページを近々更新していこうと思っています。2000年正月に間に合うように...。

 

16:00
Ims制作プロダクション・Aさん来社

18:30
アイカム・西さんの打ち合わせ

12月2日(木) マシントラブル3日目。


9Gbで1万1千円(安いです)

買ってきた新品のハードディスクを取り付け、NTのインストールを始める。しかし、またサービスパック4のインストールでハングアップ。サービスパック4のインストールファイル自体が壊れているのではないか?ということになった。(が、他のマシンではインストールできていたのだが...)
サービスパック5をマイクロソフトのサイトからダウンロードして、また初めからインストールをやり直し、サービスパック5をインストールして再起動をかけると、「...DLLのエントリーポイントがありません。
」のメッセージ。えーっ、また?

サービスパック5が怪しいということになり、MAXのCD-ROMに入っているサービスパック4を使うことにする。そしてまた1からのNTインストールが始まった。NTインストールはフロッピーディスクを使って始めるが、今度はそのフロッピーが壊れた。2日前にも壊れて替わりのフロッピーを使っていたが、もう代替品はない。いろいろ調べてNTのCD-ROMからブート用のフロッピーを作った。NTのインストールが終わり、MAXのCD-ROMからサービスパック4をインストール。ここまではうまくいった。しかし、グラフィックスボード(GL1)のドライバーをインストールした時点で不具合発生。解像度が切り替わらないのだ。そうこうしているうちに、またエラーメッセージ「...起動時にイベントエラーがおきました。」

そしてまた、初めから再インストール。
何度か繰り返しているうちに、NT、サービスパック4、GL1、MAXというところまでうまくいったのでMAXを立ち上げて3日前に読めなかったファイルを読んでみる。しかし、結果はだめ。落ちるんですよ、これが。

もう、ここまでくると言葉がでない。
考えられる処置は全てやったし、インストールの手順も間違ってはいい。10回はNTをインストールしなおしているんですよ。いや怒ってもしょうがないので、冷静に考えることにした。「これはどう考えてもハードウェア-が壊れたのではないか?」と。ハードディスクは新品なので、これは除外。CPUが壊れるという話も聞かない。メインボードもしかり。すると残るのはメモリー。4つあるメモリーDIMMを1枚づつ抜いていくことにした。

するとどうだ?!

MAXでさっき読めなかったファイルがちゃんと読めるではないか!原因はメモリーモジュールの不具合だったのだ!なんということ。あんなに苦労した作業は全て無駄だったかもしれない。単にそのメモリーモジュールを交換すればよかったのだ。がーん!

 
このSD-RAMのうち、一番右のモジュールがおかしかったのだ!

<教訓>
ソフトウェア-だけではなく、ハードウェア-も疑え。

 

12月1日(水) 昨日の続きのマシントラブル。

ハードディスクが怪しいという見解に至り、ノートンユーティリティでどうにかなるのではないか?という意見があって、それを買い求めた。ついでだからノートンアンチウィルスも買った。また1からNTのインストールをしてサービスパック4を入れる前にノートンでハードディスクをチェックする。しかし、なんの問題も出ない。そしてアンチウィルスをインストールする。再起動の指示がでるので再起動。するとCTRL+ALT+Delキーを押してもログインダイアログが現れないではないか?

これでまたダメ。
もう一度インストールからやり直し。書いているとキリがない位いろいろなことをやったが、やはりハードディスクが怪しいということになり、明日一番でハードディスクを買いにいくことにしました。

 

11月30日(火) この間作った「P電工アルカリ乾電池・ワニ編」がオンエア-されているようです。自分ではまだ見てませんが、いろいろな人から見たという話を聞きます。CGはよかったけど、実写合成カットの滝があまりうまくいっていないという話も聞き、ちょっと心配。

今日、そのCMの続編の打ち合わせに行ってきました。
打ち合わせ最中に、ディズニーと”ターザン”の版権で交渉しているエージェントから電話が入り、次のCMのための権利がとれるかどうかわからないとのこと。急遽、一時中断になりました。
”ターザン”て版権があるんですね。知らなかった。実写映像やCGを作るよりも多額の金がそんなところで動いているのでしょうね。誰かが言ってた。「自分が動いているうちは金にはならん」 ...と。然りです。


これが私の使っている自作マシン(PenIII500Mhzx2,512Mb,6GbHD,GL1)

午後会社に帰ると、マシンの調子が悪くなっていた。MAXでシーンファイルを開こうとすると落ちる。初めファイルが壊れているのかと思ったが、ためしに他のマシンで開いてみた。そしたらちゃんと開くんですよ。
ここから悪夢が始まった。はじめにMAXがいかれたのかと思い、インストールし直す。でもダメ。結局WindowsNTをインストールし直すことにした。フロッピーで起動してインストールするのだけれど、今後はそのフロッピーが壊れた。もう1セットあったので、それを使ってインストールするが、ハードディスクのフォーマットがうまくいかない。パーティションサイズを3Gbにするとうまくいく。
NTのインストールが終わり、サービスパック4のインストールに入る。すると途中でエラーを起こし、止まってしまう。そのままではしょうがないのでもとのサービスパック1に戻そうとするが、そこでまたハング。

またインストールからやり直し。
それから3度位一からやりなおしただろうか?何度やってもうまくいかない。いったいどうなってしまったのでしょうか?

 

11:00
Hプロダクションさんで打ち合わせ

16:30
Ims制作プロダクション・Aさん来社

11月29日(月)

ライブでは今、ノンリニアシステムを導入しようとしています。
リアルタイムに合成処理ができる物を探しているのだけれど、なかなか満足できる物がありません。今日はEdit*のデモを見に行ったのですが、まったくの期待はずれでした。満足できるノンリニア編集システムはやはりもっと高いものになるのでしょうか?(無圧縮で、3ストリーム以上の同時再生ができるものがいいのです)

デモを見たあと、その足で六本木のアートスタジオに打ち合わせにいきました。このあたりあまり詳しくないのだけれど、渋谷から413号線をちょっと走ると六本木だったのには驚いた(そんなことで驚くなよ!!)。そのアートスタジオのそばに静かな暗い公園があって、六本木もちょっと裏に入ると別なんだなーといたく感動。飲みにきたくなるような店がいっぱいで、とてもいい感じだった。

 

13:30
フォトロン・境さんにEdit*のデモを見せてもらう

17:00
六本木アートスタジオでIms制作プロダクション・Koさんと打ち合わせ

11月28日(日) 休み
11月27日(土) 休み
11月26日(金)

今日、DVDプレイヤーを買った。

DVDプレイヤーが発売になったばかりの頃、その画質の悪さに閉口し、やっぱりLDの方が奇麗だと思っていたが、MPEG2の圧縮テクニックの向上の為か、ブロックノイズもまったくなく、すばらしい画質に驚いてしまった。まだDVDプレイヤーを持っていない人は直ぐに買ってください。

今までLDで映画などをコレクションしていた人は、それを全て捨てて同じタイトルのDVDを揃えたくなるでしょうね。(自分がそうなんですが...)
ただひとつ気に入らなかったのは、字幕をコンピューターが描いているために、その画質(字質?)が悪かったこと。もう少し解像度を上げて欲しいものです。結局、戸田奈津子さんの手書き字幕にはやはり味があったということですね。
DVDプレイヤーのメーカーの方!新しいDVDプレイヤーには、”戸田奈津子”字体で字幕を表示する機能を入れると、いい線いくと思いますよ!

 

休み
11月25日(木) 明日は思い切って休むことにしました。
土曜と日曜も休めるのでひさびさにまとまった休みがとれます。

 

11月24日(水) インフルエンザの仕事で、屈折レンダリングをさせる必要があるカットがあったのだけれど、レイトレーシングでは時間がかかりすぎると思い、屈折マップ(薄壁屈折)を使っていた。屈折マップには弱点があり、近接する手前のオブジェクトも屈折マップを作る際のレンダリングに含まれてしまい、レンダリングすると本来手前にある物までが背後にあるものとしてレンダリングされてしまう。その為に、屈折レンダリングを諦めるしかなく、結果、他のカットと質感が変わってしまっていた。(もちろん、屈折がなくてもなるべく質感を近づける努力はしましたが,,,。このシーンは300万ポリゴンなんです。)

ところが、そのカットの質感が他のカットと変わってしまっていることに対して、クレームがでて、どうにかして屈折をさせなければいけなくなった。

この時点まで、不思議かと思うかもしれないがレイトレースによる屈折は一度も試していない。だって、絶対に遅いと思ったから...。そしてここにきて初めてレイトレースの屈折を試してみたんです。...そしたら...速いんですよ!処理が!
なんて事だ。屈折ができないためにいろいろな場面で苦労したことが、無駄になった。いや、よい方に無駄になったので、それはそれでよいのだが、完全な読み違い。経験が逆にアダになりました。

 

11:00
スタジオ・ヴォルトにCG納品

15:00
荒川君来社

11月23日(火) 一夜明けて、会社に出社。
レンダリングの結果の確認をする。おかしいカットがありそれを直す。

ライブのオフィスの前に、会員制のフィットネスクラブがあります。
引っ越してきたときからその存在が気になっていたのだけど、今度そこの法人会員になることに決めました。社員の人たちは、自由にその施設を使えるようになります。プールもあるので、泳ぐことだってできる。本当に時間的に無理をさせてる仕事ですから、この位の事を会社として社員にしてあげたかった。やっと、金銭的な余裕ができたので実行に移しました。これを先週、みんなに伝えたのだけれど、その時の喜びようといったら...。喜んで貰えてこちらもうれしかった。

 
フィットネスクラブはライブが入っているビルの直ぐ前にあり、
ライブ専用の施設みたい

 

11月22日(月) 深夜の町を、大人50人を乗せたバスが走っている。
補助席がいっぱいになるほど、満杯のバス。ほとんどの人は疲れたのか寝息を立てている。歳にしてみんな40〜50歳。彼等はどんな夢を見ているのか?


久しぶりに飲みにいった。今は深夜急行バスの中。

 

11:00
スタジオ・ヴォルトにCG納品

17:00
長尾君来社

11月21日(日) 今日は午後からの出社なので、ちょっとは気が休む。


F1のチームみたいにシーズンオフがあったらいいなー

昨日寝ていて思ったんだけど、さまざまなスポーツにオフシーズンがあるように、CGプロダクションにもオフシーズンがあったらいいと思った。

CGを制作するというのは、自分の中にあるアイデアなどを吐き出しつづけるのだから、それを貯める充電期間が必要だ。仕事の納期の為に、制作環境を整える暇もないし、本来はプログラムを使ってやりたい部分だが、時間がないので、手作業で済ませてしまっていたりする。それら、ハード・ソフトの環境が、ぼろぼろの状態で作り続けていたら、いつかダメになってしまう。新しい映像を作れなくなって、ルーチンワークをこなすだけのプロダクションになってしまう。

CG制作プロダクションが冬の間休んで、春になって復帰したらどうなるだろう。仕事は他のプロダクションに持っていかれるだろうね...きっと。でもそんな考えダ。第一お客さんに対して失礼だ。

そこで、スタッフ単位にシーズンオフを設けたらどうだろうか?
会社は年中無休にして、スタッフは1年のうち3ヶ月位をオフシーズンとして充電期間にあてる。(その間ただ遊んでいるのではなくて、次の仕事のステップになるような前向きな休み方が必要だが...)充電期間中は、会社にこなくてもいいし、来ても仕事をやらずに新しい試みや研究に充てればいい。もちろんその期間中もスタッフには給料が支払われる。そのスタッフの穴はもちろん会社がフォローする。逆にいうと、その人がいなくても破綻しないような力を持った人が沢山いる会社でないと実現できないと思うが。(それでも、どうしてもその人に頼みたいという仕事があるなら、本当にクリエーター冥利に尽きるという事。休んでる場合じゃないよ。その場合は...。)

そんな仕組みが作れないだろうか?
いろいろ乗り越えなければならないハードルがある。まず、CGの制作単価がもっと上がらないと難しい。休職期間を見越した給料に下げれば直ぐにでも実現できるが、それではスタッフが納得しないだろうし...。
クライアントさんにも深い理解をしていただかないといけないだろう。少し高い制作単価や、スタッフの長期休暇を未来の映像業界への投資として見てもらう必要がある。

...無理かなー?やっぱり。
(でも、きちんとデメリットを埋められれば、できると思うんだけどね...)

ちなみにクリエーターではあるが、社長(管理者)でもある私には、シーズンオフは無いんでしょうね。...きっと。

 

11月20日(土) ...また、朝になった。

昨日までは徹夜の連続で、何日に何をしたかを覚えていないので、日誌を飛ばしました。(失礼)

今週月曜日、火曜日の騒ぎが遠い昔のように感じられます。
おとといから別の仕事で、また一山ありました。それもどうにか目処がつき、今日は家に帰れました。(今、帰りの電車の中です。)
でも、明日も出社しなければならないし、23日の祝日も出社することが決まっているので、気が重いですが...。

そういえば昨日、Hプロダクションさんから電話があり、この間のCMの続編をお願いしたいとのこと。うれしいのだけれど、これでどうやら12月も休みが無くなると思うと目の前が暗くなった。仕事の切れ目がまったくなくて、会社としてはうまくいっているのだけど、自分の体力、気力的にはもう限界。世の中不況だと言われているけど、本当なの?(自慢してるわけではないです。)

来週は絶対、代休をとるぞ...。(独り言)

 

13:00
Ims制作プロダクション・Wさん来社

15:00
DT社・長谷川さん来社

11月19日(金) ...夜になり... ↑ 泊まり
11月18日(木) 朝が来て... ↑ 13:00
S社・Eさん来社

泊まり

11月17日(水) 一夜明けて、世界ってこんなに奇麗だったのか(?!)って感じ。

仕事の山場はいくつもあって、実は今度の月曜日締め切りの大作がもう一つあるのです。だからあんまりのんびりもしていられないのだけど、今日だけは少しのんびりしました。

 

20:30
DT社・KWさん来社
11月16日(火) 朝まで続いたデバッグ作業で、一応全てのデバッグを終えた。その後、日曜日、社員各個人のコンピューターでデバッグした機種で、最終チェックをしようということになり、朝の5時位だったので、社員の吉田君に車でCD-ROMを取りに来てもらった。そして、みんな仮眠したのだが...。

吉田君からの電話。
一度消えたはずのバグがまた発生しているそうだ。最悪の事態になった。すぐに高橋氏に電話して、電話越しにデバッグ作業をしてもらう。S社さんに電話して、夕方まで時間を延ばしてもった。これが本当のギリ。デバッグしても吉田君の自宅のコンピューター(iMAC/Windowsマシン)がなければバグが直ったかどうか確認できないので、ご苦労だがそれを車で会社まで持ってきてもらうようにした。

そして、みんなの努力で昼過ぎにはそれらの問題が解決された。
今度こそ、もう問題はないだろうということで、全てのチェックをもう一度することになった。...そしたら、出たんですよ、またバグが。(なんてことだ、10万枚のCD-ROMのGM納品がこれでいいのか!?)

今度と言う今度は、こちらだけで対応するわけにもいかず、無理を承知で高橋氏に来てもらう。...。...。...。そしてやっと夕方の5時半に全てのデバッグと確認を終えた。ギリギリセーフというところでした。

こうなってしまった一番の原因はデバッグ時間が無かったことなのだが、それにも負けずスタッフのみんなは良く頑張ってくれた。特に、まだ社員になったばかりの竹内さんの態度がとても頼もしかった。何も言わずとも責任を持って動いてくれたことに感謝します。また、デバッグの為にほとんど寝ずに自宅で待機しててくれた吉田くんもご苦労さまでした。高橋氏は、半分パニックの中で頑張ったね。それと、iMACをこころよく貸してくれた安達君、ありがとうございました。

 
ターザンがアルカリ電池でワニをやっつけるCM
(ワニと水面がCGです)

で、これと平行してP電工アルカリ乾電池のCGを仕上げていました。
これも夜の8時に作業が終わり、9時過ぎに納品に行きました。ディレクターや他の方の受けもよく、一発OKがでました。よかった。よかった。

目の回るような一日でしたが、全て無事に終えることができて本当によかった。ほとんど寝てないので、深い眠りにつけそうです。...zzz。

 

21:00
ビジョンユニバースさんで最終納品
11月15日(月) 生活習慣病CD-ROM。昨日、最終バージョンのCD-ROMをスタッフの自宅に持ち帰り、自分のマシンでチェックをしたのだが、それでまたバグがいろいろ出てきてしまった。今日が生活習慣病CD-ROMの最終納品の日だったが、納品ができなくなってしまった。S社さんに電話して締め切りを1日延ばして貰う。明日の朝10時が本当の締め切りになった。

忙しい高橋氏にまた来てもらってデバッグをしてもらう。
夜には全てのデバッグが終えたので、彼のもう一つの仕事の為に帰ってもらった。問題はその後、起きた。最終チェックをしている最中に、よくデバッグすると「こうした方がいいのではないか?」という部分が出てきてしまったのだ。高橋氏を気軽に呼ぶわけにもいかないので、ついに自分でプログラミングするはめになった。

それと平行してP電工アルカリ乾電池CMの詰めを行わなければならない。もうパニックだ。

 

泊まり
11月14日(日) 徹夜でCD-ROMのデバッグを行い、朝方プログラマー高橋氏帰る。やっとバグも落ち着いたようだ。彼は今3DCGの仕事を抱えていて、帰ったらその作業が待っているそうだ。そのつらさよくわかるよ。頑張ってね。

昼からビジョンユニバースさんでP電工アルカリ乾電池の打ち合わせ。1回目のチェックとしては上々の手ごたえ。

 

13:00
HプロダクションさんのCMチェック
11月13日(土) 明日までに、アルカリ乾電池CMの納品。月曜日に8月からやっているCD-ROMのマスターCD-ROMを納品する。これだけ大物の仕事が2つ重なっているとさすがにつらい。そんなわけで今日も徹夜です。

今回のCMは社内3人で臨んでいるが、MAXのオブジェクト参照機能のおかげで、データのやりとりがスムーズに行える。これをうまく使えばプロダクションなどの複数のスタッフで進める実作業において大きな武器になる。ジオメトリーだけを外部参照などにできるので、本当に使える機能になっている。きっと、実際のプロダクション作業をきちっと解析して付け加えられた機能なのだと思う。ただ、うっかりして設定をミスすると、作業を終えて保存した状態が再現されないということも起きる。外部参照したオブジェクトのマテリアルを変更した場合、外部参照オブジェクトの「マテリアルを更新」機能にチェックがついていると、次回読み込んだ時に、マテリアルがもとに戻ってしまう。よく理解して使わなければ大変なことになる。

 

13:00
DT社・KWさんと打ち合わせ

泊まり

11月12日(金) 昨日から3分ちょっとのCGをレンダリングしていたが無事に間に合いました。ちょっと前まではこんな長さのレンダリングをこの時間でやることなんて考えられなかったけど、それが今はできてしまうのだから驚き。

夕方の雨の中、竹中工務店までサッカーのデータを納品に行った。
実写撮影をしてから2ヶ月位かかってしまったが、やっと完成にこぎつけることができた。(これも筑波大のみなさん、山田君等の協力のおかげです)


筑波大、画像情報研究室のみなさん。やっとできました。
(北原さんにこれのムービーファイルを後で送ります。)

 

15:00
DT社・Wさんと打ち合わせ

16:00
Ims制作プロダクション・Aさんと打ち合わせ

18:00
竹中工務店・秋道さんと打ち合わせ

11月11日(木) 今日はめずらしく制作に没頭できた。
平日だと言うのに電話がまったくといっていいほどかかって来なかった。まるで休日のようだった。

外注の長尾君とのコラボレーション。彼が作った鯉のモデルにアニメーションを付けたのだけれど、うまく行きそう。途中で制作途中の画像をここに載せてもいいのかいつも迷うんだけど、今回は問題ないと判断してその画像をここに載せてしまいます。外の人と協力して制作するというのも今後増えていくでしょうね。


>長尾君、ありがとう。

 

泊まり
11月10日(水) 朝から目の回るようなスケジュールだった。

10時からサッカーのモーションキャプチャーの最終データ確認の打ち合わせ。アルバイトの山田君の頑張りのおかげでOKがでる。(>筑波大のみなさん!やっとできました)
1時からは九州原発の途中チェック用のビデオ編集。これはうちの吉田が担当しているのだが、彼は編集スタジオで指示を出すのが始めてなので、緊張の面持ちだった。スタジオに行く道すがら「編集者って怖いぞー!」と言って脅す。「どーしよー」(吉田談)。編集が終わった後、感想を聞くと、気を使って疲れたとのこと。初めてのビデオ編集体験はあまりお後がよろしくないようで...。

編集中に別の打ち合わせでスタジオを抜け出す。
四谷からタクシーに乗って六本木まで行ったのだけれど、そのタクシーがすごかった。なんていったって速いんですよ。運転に途切れがなく、アクセルを踏むときはフルスロットル。カーブでは、必ずタイヤを鳴らすか鳴らさないかのギリギリを狙って走っている。裏道もよくしっているらしく、ほとんど信号で止まらなかった。細い道のカーブではセンターラインをうまくトレースして走っていた。かつ、これだけスピードをだしても怖くない。この運転手さん、何者?
六本木に出たあたりで思わず「運転がすごくうまいですね。スピーディーでいいですよ。」と言ってしまった。そしたら「ありがとうございます。」だって。昔レーサーでもやってたんですか?って聞けばよかったなー。

 

10:00
竹中工務店・秋道さん来社

13:00
AAAでビデオ編集

16:30
N製薬会社さんでCD-ROMの最終チェック

11月9日(火) ついこの間増設したばかりの34Gbのハードディスクがもういっぱいになった。15年位前に、僕がCGを始めた頃は10Mbのディスクパック(DECのLSI11用の記憶デバイス)をデータで一杯にするのに1年半かかっていた。記録媒体の消費量の差にはびっくりする。

先日MAXでシーンファイルを保存していたら、ものすごい時間が(20秒位)かかった。不信に思って保存されたファイルの容量を見てみたら、となんと60Mbだった。...なるほど...納得?!

 

15:00
長尾君と打ち合わせ
11月8日(月) PentiumIII500MhzDual*2台、PentiumII400MhzDual*2台、PentiumII300Mhz*2台、PentiumII266Mhz*1台。(近々PentiumIII733MhzDual*2台が加わる予定)

今、いろいろな仕事の締め切りが重なっているせいで、これらのマシンがフル稼働でレンダリングしています。レンダリング専用マシンではないので、昼間はそれぞれのスタッフが作業をしているマシンです。レンダリングタスクはデータが出来次第、レンダリングキューに放り込んでおき、夜、それぞれのマシンのスタッフがレンダリングサーバーを立ち上げて帰るようにしています。(3DStudioMAXを使っていない方はこれらの用語がわからないかもしれませんが、ネットワークレンダリングの事だと思ってください。)

これだけの量のマシンにネットワークレンダリングをさせると、かなりのパワーがあります。MAXはもともとレンダリングが速いのですが、最近は100万〜300万ポリゴンのシーンをレンダリングさせることが多くなってきています。まだMAXを使う前のことですが、2年ほど前は10万ポリゴンを超えるとビックリしていましたから時代は変わるもんです。PlayStation2は嘘か本当か、知りませんが、1秒間に1000万ポリゴンを表示するそうで、この先どうなってしまうのでしょう?。僕は、ポリゴンと言う考え方をいつか変えなければ自然界の複雑さを描けないのではないか?とずっと思ってきましたが、そんな心配は要らないのかもしれません。

あと2,3年すると1億ポリゴンのデータを軽々と扱っているかもしれませんね。

 

10:30
Ims制作プロダクション・Aさんと打ち合わせ