2000/08 Technical Note DataBase
 
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2000/8/25 サーフェスマッパーを使うときの注意
2000/8/2 え?DAT? DDS?



 
     
  サーフェスマッパーを使うときの注意
 
 

name:竹内 芙美
e-mail:takeuchi@live-net.co.jp
date:2000.8.25

 
     
 
 

machine name:Twin
os(version):WindowsNT4.0
application:3D Studio MAX R3.1
other:

 
     
  サーフェスマッパーはサーフェスの曲面を利用してマップを貼ることができますが、サーフェスがカバーする範囲以外もそのままマップが貼られてしまうので、オブジェクトIDをわけるほうがおすすめです。
図はティーポッドの取っ手にサーフェスマッパーを貼ったもので、奥がID分けしてないもので手前が分けたものです。
 
     
   
     

 
     
  え?DAT? DDS?
 
 

name:日高 肇
e-mail:hidaka@live-net.co.jp
date:2000.8.2

 
     
 
 

machine name:
os(version):
application:
other:バックアップテープ

 
     
  バックアップドライブをDAT(Digital Audio Tape)と呼んでますがDATは元々オーディオテープのことでバックアップのテープはDDS(Digital Data Storage)が正式な呼び名です。(4mm テープとも言います)
記録ヘッドの形式はヘリカル・スキャン方式(よーするにベーカムと一緒!)で大容量の記録が出来ます。
DDSには現在新しい順にDDS-3,DDS-2,DDSと3種類の記録方式があります。(ほんとうはあと2種類ありますが....)
古い形式のDDSやDDS-2ではDATのテープが使用できますがDDS-3にはDDS-3用のテープ(またはDDS-2用)しか使用できません。
DATテープとDDS-3のテープの違いは、磁性体の特性以外に写真の矢印の位置の穴の深さやテープのリーダー部分のストライプなどで(DDS-3は先程の穴やストライプでテープの種類を識別しているそうです)
カセット本体の形状はDATをベースにして開発されたためほとんど変わりはありません。
DDS-2では最大4GB(圧縮時8GB)DDS-3では最大12GB(圧縮時24GB)の容量があります。
現在Serverと2000Serverに接続してあるDATドライブはServerの外付けの物は、DDS-2タイプで2000ServerのものはDDS-3タイプのドライブです。
DDS-2ではDATのテープでバックアップができますがDDS-3にはそのテープではバックアップが出来ません。(リストアは出来ましたが....)

 
     
   
     

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